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2025年3月4日(火)に浦和レッズ後援会は、さいたま市内にて「浦和レッズOB興梠慎三さん、宇賀神友弥さんトークショー及び懇親会」を開催いたしました。
雪が降る中にもかかわらず、約100名の法人会員の皆様にご参加いただきました。
当日は、功労賞の表彰も行いました。
表彰に際しては、受賞者のこれまでのご貢献に深く感謝の意を表し、以下のとおり執り行われました。
(興梠慎三氏)
2013年鹿島アントラーズから移籍後、浦和レッズに通算11年在籍。リーグ戦313試合に出場し、114得点とチームの中心選手としてAFCチャンオンズリーグ優勝2回、天皇杯2回、ルヴァンカップ1回等チームの優勝に大きく貢献した。
個人としてもJリーグ史上初の9シーズン連続二桁ゴールの他、J1歴代記録の18年連続ゴール、AFCチャンピオンズリーグ日本人最多出場と最多ゴールの記録を持つ。日本代表としても16試合出場した。後援会が運営に関わるレッズフェスタや大納会などのイベントには積極的に参加し、その自然体で親しみやすい人柄で後援会が大切にするクラブと地域の絆を深める活動に大いに貢献した。
(宇賀神友弥氏)
浦和レッズのジュニアユース、ユース出身で2010年流通経済大から加入し、通算13シーズン浦和レッズに在籍。リーグ戦295試合出場し、ディフェンダーながら16得点を挙げた。
AFCチャンオンズリーグ優勝1回、天皇杯2回、ルヴァンカップ1回とチームの優勝に大きく貢献した。
2018年には日本代表にも選出され1試合に出場した。2019年10月に発生した台風19号で荒川が氾濫した際、復興支援「きみのて」プロジェクトを立ち上げ、レッズのアカデミー出身で他のクラブでプレーする選手たちにもプロジェクトへの参加を呼びかけて、甚大な被害を受けたレッズランドの復興に大きく寄与した。
トークショーでは、現役時代のこぼれ話やキャンプ中のチームメートとのエピソードなど、お二人ならではの貴重なお話が次々と飛び出し、普段は聞くことのできない裏話に参加者の皆様も興味深く耳を傾けていました。
お楽しみ抽選会では、選手のサイン入りグッズをご用意し、大いに盛り上がりました。
足元の悪い中、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
これからも、皆様の熱い声援が選手たちの力になるよう、共に応援していきましょう!