STEWARD
ボランティア
浦和レッズや浦和レッズレディースのホームゲームでご来場者が安心してサッカー観戦ができるよう、試合運営のお手伝いをしているのが、後援会会員で構成されている”スチュワード”です。 1993年Jリーグ 発足時からスチュワードとしてクラブと共に活動をしています。
ホームの埼玉スタジアムや浦和駒場スタジアムで活動しています。
・インフォメーションでの各種案内、忘れ物、迷子などの対応
・座席案内や車イス観戦者の誘導
・ゴミ分別の啓蒙活動
スタジアム以外でも後援会主催、 クラブ主催のイベントのお手伝い
浦和レッズを支えたい方、スポーツを通じてボランティア活動をしたい方、スチュワード仲間と一緒に活動しませんか。
まずは体験スチュワードから一歩を踏み出してみましょう。
埼玉スタジアムで開催されるトップチーム試合日のスチュワード活動の様子です。
キックオフ
3時間30分前
☆全体ミーティング
・クラブスタッフよりご挨拶
・当日の業務についての説明
・事務局からの連絡事項
・各配置担当の紹介
キックオフ
3時間15分前
☆各配置場所への移動
・担当チーフからの諸連絡
・開場までの準備
キックオフ
3時間前~試合終了
☆インフォメーション業務
・総合案内
・拾得物対応
・ベビーカー預かり
☆席案内業務
・座席案内
・車イス観戦者の補助
・ゴミ回収
☆その他イベント対応
試合終了
~終了後30分
☆終礼
・各配置場所での振り返り
☆撤収作業
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浦和レッズ後援会はホームゲームやイベント時に運営補助などの スチュワード活動をお手伝いいただける仲間を随時募集しています。 是非一度、スタジアムで活動体験してみませんか。
ご質問等は、お問い合わせフォームよりお願いします。
現在スチュワードに登録中のメンバーをご紹介します。
様々な思いで浦和レッズを支える多様なメンバーです。
Jリーグでは「ボランティアスタッフ」と呼ばれることが多い試合運営サポートスタッフですが、浦和レッズでは「スチュワード」と呼んでいます。
1995年8月、駒場スタジアムの2回目の改修が完了したリニューアルセレモニーで、クラブから依頼され、後援会有志が運営のお手伝いをしたのが始まりです。
2002年のFIFAワールドカップ日韓大会の開催が決まり、後援会ボランティアとしてどのように関わり、大会の役に立てるかのイメージを得るために浦和レッズ後援会ボランティア海外研修ツアーを実施しました。
第1回のツアーで観戦した、イングランド・ウェストハムユナイテッドのボランティアの呼称が「スチュワード」でした。ツアー参加者全員が「これだ」ということになり、1999年のJリーグ開幕から、浦和レッズ後援会では「スチュワード」という名称を使うことにしました。
A.興味があるのであれば「体験」という制度がありますので、まずは体験してみることをおすすめします。
こちらのページに体験の応募するフォームがありますので、そちらから登録してください。
A.浦和レッズのボランティアは「スチュワード」という名称で活動しています。
A.学校、仕事、家庭等に支障のない範囲で、ご自身の参加できる日に活動できます。
A.当日はビブスをお渡しします。そちらを着ていただきます。
いらっしゃる時は、歩きやすいスニーカーなどの靴、長ズボンでいらっしゃってください。
(サポーターと間違われないような服装となります。)
A.当日はお弁当と飲み物をお渡しします。
A.報酬はありません。交通費はシーズン終了後にまとめてお支払いいたします。
2023年度から表彰制度を導入し、ポイント毎に景品をお渡ししています。
A.ハーフ参加の場合、試合開始時に業務が終了しますので、ご自身の購入したチケットの席にて観戦ができます。
フル参加の場合は、試合時間は業務がありますので申し訳ありませんが試合観戦はできません。
試合時間中は配置場所や休憩場所でお過ごしください。
A.基本的には選手との関りはありませんが、クラブのイベントの時に近くで活動することはあります。
A.浦和レッズ後援会に個人会員として入会することで、スチュワード活動をはじめ、その他の後援会活動にも参加いただけます(入会金・年会費あり)。
なお、スチュワード活動だけをおこないたい場合は、入会金がなく、登録料のみ(学生は無料)の「TeamSteward」に加入いただくことも可能です。
また、体験スチュワードを体験せずスチュワード登録したい場合など、後援会事務局へご連絡ください。
A.高校生から80歳代まで、幅広い年齢層の方が参加しています。中心は50歳代です。
登録は15歳からとなります。
A.はい、参加できます。
A.浦和レッズレディースも、浦和レッズのスチュワードと同じです。
スチュワード登録後、募集をかけますので参加登録をお願いします。