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2026.05.27

【レポート】さらなる飛躍を!!選手たちと激闘のシーズンを振り返る『三菱重工浦和レッズレディース大納会』

2026年5月17日(日)、さいたま市文化センター 大ホールで、株式会社デサン、株式会社ナグラ興産を協賛社にお迎えした『三菱重工浦和レッズレディース大納会』を開催。シーズンを戦い終えたばかりのレッズレディースから5選手をゲストに迎え、約200名のみなさまと、リラックスした雰囲気の中で真剣さあり、笑顔ありのひとときを過ごしました。

【主催】一般社団法人浦和レッズ後援会
【協賛】株式会社デサン、株式会社ナグラ興産
【会場】さいたま市文化センター 大ホール
【参加者】法人会員・個人会員・一般 約200名

【三菱重工浦和レッズレディース大納会の見どころ】
■◎◎副理事の登壇に会場がどよめき
■レッズレディース5選手による笑顔のトークショー
■多くのファン・サポーターのもとへ届け!! 貴重グッズ満載の大抽選会

5月16日に2025/26 SOMPO WEリーグ最終戦を終えたばかりの三菱重工浦和レッズレディース。選手のみなさんを招いた大納会は、主催者を代表し、浦和レッズ後援会・都築龍太副理事長の登壇で幕を明けました。

「みなさま、ご無沙汰しています。浦和レッズ後援会副理事長の都築龍太です」と話す都築副理事長の姿に、会場の参加者も驚いた様子。「おお〜!」というどよめきと大きな拍手に包まれました。

「いつも浦和レッズならびに、三菱重工浦和レッズレディース。そして浦和レッズ後援会に変わらぬご声援・ご支援をいただきましてありがとうございます。本日の主役であります三菱重工浦和レッズレディースは、2025/26 SOMPO WEリーグを2位で終了しました。素晴らしい成績でしたが、100パーセント満足できる結果ではなかったと思います。それでも、毎試合、最後まで戦い抜く姿勢を見せてくれた選手たちに敬意を表します。浦和レッズ後援会もさまざまな活動をとおして、レッズレディースの活躍にしっかりと貢献できるよう、がんばってまいります。そして、『この街に浦和レッズがあってよかった』と感じてもらえるよう、これからも『浦和レッズと共に地域と共に歩んでいく』という理念のもと、しっかりと活動してまいります」と、浦和レッズ、三菱重工浦和レッズレディースと地域の架け橋となるべく、ともに歩んでいく浦和レッズ後援会であることへの思いを伝える挨拶となりました。

続いて浦和レッズの田口誠社長が挨拶へ。
「今シーズン、1年間を通して三菱重工浦和レッズレディースに温かいご支援をいただきまして、本当にありがとうございました」という感謝の言葉とともにタイトル獲得に届かなかった悔しさと、期待に応え切れなかったことへの申し訳なさを口にしました。

同時に「来シーズンは、この悔しさを糧に、タイトルを獲得し、その先に待つアジア。そして世界への挑戦に、一丸となって取り組んでまいります」と決意を新たにした力強い言葉が聞かれました。

お二人の挨拶の後は、いよいよレッズレディースの選手たちによるトークショーです。今回のゲストは、後藤若葉選手、長嶋玲奈選手、島田芽依選手、秋本佳音選手、平川陽菜選手。大きな拍手で5選手は迎えられました。笑顔の選手たちに、会場の熱気も高まります。

まず、トークショーでは終えたばかりの今シーズンについて。最初にマイクを持ったのは後藤選手です。思わず立ち上がって「これだけコンスタントに試合に出場したのは初めてでした」と駆け抜けたシーズン振り返り、「相手の攻撃の芽を摘む判断や、ボールを奪い切る部分で成長できました。仲間と戦えたことは自分にとって大きな財産ですが、それでもタイトルを取れなかった悔しさは大きいです」と話す姿につられ、他の選手も立ち上がって挨拶を進めました。

その姿に、思わず夏川さんから「座ったままでいいですよ」と声がかけられると、選手たちも参加者のみなさまも大きな笑顔。会場もほんわかとしたリラックスした雰囲気に包まれました。

それでも、シーズンの話題になると、表情は一転。引き締まったものに。今シーズン15得点を挙げ、得点王にあと一歩と迫った島田選手は「数字の部分では成長できたと思いますが、もっと得点を取れた場面もありました。自分のゴールでチームを勝たせられる選手になりたい」と力強く話し、「目標としては20ゴールを目指してがんばります」と今後へ強い意欲を聞かせてくれました。

大きな怪我と向き合うシーズンを過ごした秋本選手と平川選手。秋本選手は「個人としてはすごく悔しい時間が長く続くシーズンだったんですけど、1人の選手としてはすごく成長できたことが多かったなと思います」と悔しさをにじませます。平川選手も「怪我をしてしまって悔しい気持ちでした。それでもリーグ戦でゴールを決めて、少しでもチームに貢献できてよかったです。まずはしっかり怪我を治して、来シーズンまた活躍できるようにがんばるので、応援よろしくお願いします」と、来る新シーズンへの思いも聞かせてくれました。

シーズンを振り返る中では今シーズンでトップリーグ通算100試合出場を達成した長嶋選手・島田選手の話題へ。

長嶋選手は「試合に絡めず悔しい時期もあった」と話しながらも「今は試合に絡む時間が増え、怪我も減ってきました。それが成長だと思います。(セレモニーには)愛知から家族が来てくれて本当にうれしかったです」と笑顔。

島田選手も100試合を振り返り、「1年目は途中出場の機会も多い中で、何もできなかった悔しさがあったのですが、シーズンを重ねるごとに得点だけでなく、プレー全体で成長できていると感じます」と口にしていました。

トークショー後半は、参加者のみなさまから募った質問コーナーへ。まず寄せられたのは、
『Player of the Match』に選ばれた選手に贈られる温泉のペア宿泊券について。「誰と行きますか?」という質問に、5月10日の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦で同賞を獲得した島田選手は「たぶん家族と行きます!」と笑顔で回答。会場からも「ゆっくりと休んでほしい」という言葉も聞こえてきました。

負傷の影響が心配された後藤選手には「肩は大丈夫ですか?」と心配の声も。「最終節に出られず悔しかったのですが、もう元気です」と笑顔を向ける後藤選手。その声に、会場のみなさまからも大きな拍手があがり、一安心の様子でした。

改めて後藤選手は「埼玉スタジアムでプレーできたことは本当にうれしかった。8000人を超えるファン・サポーターのみなさんが、一つひとつのプレーに歓声が湧き上がっていて、テンションが上り、もっとやらなきゃ、痛みに負けるなと奮い立たせてもらいました。どんなにきつい時でも、本当にみなさんの声援であと一歩がんばれるんです」と話すと、他の選手たちも大きくうなずき、改めて応援の力の大きさについてを語っていました。

多くの質問に丁寧に応える選手たち。中でも盛り上がったのは「対戦相手になったら嫌なチームメイトは?」という質問です。

多くの声が上がったのは、高橋はな選手。
「とにかく強くて声掛けもすごい」(平川選手)
「練習でマッチアップしていても、とても嫌だなと思います」(島田選手)

そのほか、秋本選手は「藤崎(智子)選手。スピードもすごいし、オーラが怖い」と特大の笑顔。冗談交じりの一言に、会場からも笑い声が聞こえていました。

選手たちのトークに引き込まれた約1時間。イベントの最後には、豪華プレゼントが当たる抽選会を実施。サイン入り試合球のほか、キャンペーンで配布された『選手特製名刺』のコンプリートセットなどが景品にあることが紹介されると「ほしい!当たりたい」と、祈るような声も聞こえました。

盛り上がりを見せた抽選会を経て、三菱重工浦和レッズレディース大納会も閉会へ。彩りを添えてくれた選手たちには、参加者の子どもたちから真っ赤な花束が贈呈されました。終始、和やかな雰囲気で進んだ三菱重工浦和レッズレディース大納会。最後を締めたのは、選手たちからの抱負が込められたメッセージです。

「来シーズンこそはすべてのタイトルを取れるように。そしてDFとしては無失点にこだわり、リーグ最小失点、1桁失点を目標にがんばっていきたいと思います。来シーズンも熱い応援をよろしくお願いします」(後藤選手)

「タイトルを取れず悔しい思いをしました。来シーズンはタイトルを1つでも多く取ることを目標にして、個人としては、今シーズンに出てきた課題に向き合って、さらに強くなりたいと思います」(長嶋選手)

「タイトルを取ること。そして来てくださったみなさんに魅力あるサッカーをお見せできるようにしっかり来シーズンもがんばりたいと思います。応援をよろしくお願いします」(島田選手)

「今シーズンはたくさんの悔しい思いをしました。来シーズンはピッチ上でチームの力になれるように毎日、がんばっていきたいと思います」(秋本選手)

「まずは怪我をしっかり治し、チームに少しでも貢献してタイトルを取れるようにがんばります。来シーズンも応援をよろしくお願いします」(平川選手)

改めまして、今回の大納会も「楽しかった!」とたくさんの声をかけてくださった参加者のみなさま。そして日頃から応援してくださるみなさま。真摯に、丁寧に、トークを盛り上げてくださった選手のみなさま、MCの夏川さんをはじめ、運営をサポートくださった運営委員のみなさま。スチュワードのみなさま。本当にありがとうございました。事務局より御礼を申し上げます。

そして、誰もが楽しめる安心・安全の三菱重工浦和レッズレディース大納会を支えてくださった、株式会社デサンさま、株式会社ナグラ興産さま。ご協賛を賜り、誠にありがとうございました。

来る新シーズンも、運営委員のみなさま、スチュワードのみなさまとともに笑顔で迎えられるように、これからも力を合わせて活動していきます。今後も、浦和レッズ後援会へのご支援をよろしくお願いいたします。