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2022.08.31

夏思2022~夏の思い出を作ろう~開催レポート

夏思2022~夏の思い出を作ろう~開催レポート

共催:レッズランド 浦和レッズ後援会
協賛:レッズランド育みパートナー (埼玉工業株式会社、埼玉田中電機株式会社、日清建設株式会社、社会福祉法人まあれ愛恵会、一般社団法人さいたま市私立保育園連絡協議会、株式会社ナグラ興産、医療法人社団松弘会三愛病院、株式会社サイオー、関東図書株式会社、積田冷熱工事株式会社)
協力:JA埼玉中央会、JAさいたま、ボーイスカウトさいたま南地区協議会

参加者:30組 123名(大人55名、こども68名)

08月20日(土)に「夏の思い出2022~夏の思い出を作ろう!~」を開催いたしました。
昨年は、新型コロナウィルスの感染拡大により、中止となったため、2年ぶりの開催となりました。

今年は「火と水」をテーマにプログラムを企画しました。
まず初めに竹の水鉄砲キットを使用し作成しました。イベントへの参加記念の意味も込め「夏思・2022.8.20・レッズランド」の3つのキーワードを必須で油性マーカーでデザインしてもらいましたが、それぞれとても個性がでていた印象です。
竹の水鉄砲を完成後は、ボーイスカウトの構える的に向かい水鉄砲を発射。命中すると、レッズオリジナルのうまい棒がプレゼントされました。

続いて、フットサルコートに移動し、今回のメインイベント“水かけ祭り”が始まりました。
年齢別にチーム分けビブスを着用し、持参していただいた水鉄砲で相手に水を掛け合うゲームを行いました。周囲からは水風船5502個を投げまくり攻撃しました。
事前に参加者の皆さんには着替えをご準備していただいておりましたが、本当にみんなずぶ濡れになるほど、全力で水を掛け合ってくれました。5502個の水風船もあっという間にすべて使用してしまいましたが、後片付けまでしっかりとできました。

飯盒炊飯では、用意された飯盒(研ぎ終えた米4合)に水を注ぎ、飯盒コゲ防止のため粘土のようなクレンザーをコーティング。こちらも初体験の方が多かったようです。
ボーイスカウトさんのサポートの下、グループごとに飯盒炊飯を行ないました。
飯盒炊飯の裏側では着々とバーベキューの準備も始まっていました。各グループのカマドに炭を配布し、バーベキュー開始!!
今年はお肉のみの配布だったので、各グループお野菜やソーセージなどグループごとによって持って来られている物も違い、それぞれのグループのカラーが出ていたように思えます。

毎年恒例の“キャンプファイヤー”ではボーイスカウトの皆さんとバースデーチェーン・燃えろよ燃えろ・じゃんけん列車・猛獣狩り・1分ゲームなどで盛り上がりました。

夏の思い出と言えば!!!何と言っても“花火!!”保護者の皆さんに安全確認を行ってもらい、手持ち花火を(一人あたり約6~8本)行いました。
少し物足りなさそうな印象もありましたが、その後は打ち上げ花火を行い今年の夏思はこれでお開きとなりました。

コロナの感染リスクを配慮しながらの実施となりましたが、水かけ祭りでは非日常的な空間を楽しむことができ、来られた方にも喜んでいただくことができたのではないでしょうか。
当日は悪天候の時間帯もありましたが、無事全プログラムを終了することができました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。